さて!
彼女は相変わらず可愛くて
私にとって、なくてはならない存在で
同時に、
彼女にとって「なくてはならない存在」になりたいと
今でも思っている。
彼女に、ついに恋人ができた。
不思議にあまりショックではなかった。
でも
彼女にとって特別な存在が他にいるのかと思うと
せつなくなる。
いまだに彼女のことが愛しいし
もし彼女にピンチがあれば
なんでもしてあげるつもりだ。
とりあえずそのカレシに彼女をお願いして、
私は誰よりも強く
でもそれが伝わらないようにひそかに
彼女の幸福を祈ろう。
2009年は南半球から国内の関東あちこちまで、
彼女と旅した。
彼女は、私と行きたいところがあるという。
アメリカの一大都市。
旅行嫌いな彼女をがそんなこと言い出すとは思わなかった。
お姫さまを連れて、
がんばれ私!!!
☆☆